2022年11月28日～12月3日のメニュー

1899年12月2日にフランスの研究者によってビフィズス菌が発見されたことから12月2日は「ビフィズス菌の日」という記念日だそうです。

12月2日のトラスティ田無－Ⅱの夕食は、ミックスフライ、トマトと胡瓜のピクルス、ごはんと味噌汁の予定です。

ビフィズス菌というとヨーグルトを思い浮かべますが
全てのヨーグルトにビフィズス菌が入っているわけではないそうです。
乳酸菌もよく知られている善玉菌と呼ばれる物質ですが、乳酸菌とビフィズス菌は違う菌だそうです。

人間の腸内細菌にはたくさんの菌があるそうですが、乳酸菌は1%以下、ビフィズス菌は10%以下の含有率だそうです。
乳幼児の時が最も体内に多くあり、加齢とともに減少し、中高年以降は悪玉菌が増えてくるそうです。
特に高齢者はビフィズス菌の量が非常に少なくなるそうです。

日々の生活による食生活や運動不足、心理的ストレスが善玉菌のビフィズス菌を減らし悪玉菌を増やすことにつながっているそうです。

増やす方法としては、ビフィズス菌の入ったヨーグルトなどを食べることが効果的だそうです。また悪玉菌を増やす肉・油を控えて食物繊維が豊富な野菜を摂取することが有効ともいわれています。