2024年4月22日～2024年4月27日のメニュー

紀元前399年4月27日に古代ギリシャの哲学者ソクラテスが死刑宣告を受けて毒を飲んで亡くなったことから、この日は哲学の日という記念日です。
ソクラテスは倫理学の道を切り開いた人物です。

①知識を有しているとされる人は自分自身に知恵があるとは思っていても、実際には知恵があるわけではないこと。実際は美しくかつ立派なものを知っていると思い込んでいるにすぎないこと。
②ソクラテスは自分が知らないことについて「それを知っている」とは思っていない限り、彼らより知恵があること。

ソクラテスは神託の意味を知恵に関しては自分にはほとんど価値がないことを自覚した者が人間たちの中で最も知恵がある者である。ということだと解釈したそうです。
これがソクラテスの「不知の自覚」と呼ばれています。

トラスティ田無－Ⅱの4月27日(土)の夕食は、かつカレーライス、味噌汁とデザートを予定しています。
いよいよ今週末からゴールデンウィークですね！