2024年8月5日～2024年8月10日のメニュー

8月7日は二十四節気の13番目「立秋（りっしゅう）」です。
暦の上では秋です。二十四節気で分けると、8月7日頃から11月6日頃までが秋になります。
立秋とは秋風が吹き「秋の気配が立つ日」という意味ですが、実際は1年で一番暑い夏です。
この翌日から「残暑」になります。

アゼリア葛西－Ⅱのこの日の夕食は、夏野菜の天ぷら、竹の子と椎茸の煮物、なす味噌、ごはんと味噌汁をご用意いたします。

夏野菜といえば、なす、ズッキーニ、トウモロコシ、オクラなどがあります。
果物では桃、いちじくなどです。

立秋に特別な事をしたり特別な食べ物を食べるという行事はありませんが旬のものを食べて残暑を乗り切るのが良いと言われています。

旬の果物の桃には、肌を若返らせる効果があるそうです。実は皮ごと食べられて、皮に栄養が含まれているそうです。

野菜のズッキーニは、今でこそよく見かけられますが日本で食べられるようになったのは1980年頃からだそうです。
ヨーロッパでは一般的な食材で、きゅうりの仲間に思われがちですが実は南瓜の仲間です。
完熟前の実を食べるため、緑黄色野菜ではなく淡色野菜に分類されます。南瓜の仲間ですが栄養面ではきゅうりに近いそうです。
身体の免疫力を高め肌や粘膜を健康に保ち代謝をよくする効果が期待されるそうです。

来週（8月11日～8月18日）はお盆休みのため、食堂および管理室もお休みです。どうぞよろしくお願いいたします。詳しくはお知らせをご覧ください。