2024年10月28日～2024年11月2日のメニュー

11月1日は数字の「1」が並び本棚に本が並ぶことを連想され「本の日」という記念日です。
想像、創造力は1冊の本から始まることもあります。
また今週から来週までの2週間は「読書週間」にも当てはまります。

11月1日(金)のトラスティ田無－Ⅱの夕食は鶏肉巻き、切昆布煮、ごはんと汁物をご用意いたします。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…この時期は何をするにも過ごしやすい季節になりますね。

秋は夜が長く1人で過ごせる時間も長いことから、静かで過ごしやすい時間が増えれば読書もはかどる。ということから「夜の長さ」を表す言葉でもあるそうです。

また中国の漢詩からも影響されているようです。
8世紀頃、唐王朝の時代に活躍した中国の韓愈(かんゆ)という詩人が書いた
「時秋積雨霽　新涼入郊墟　燈火稍可親　簡編可卷舒」(秋になって長雨が終わって空も晴れ、涼しさが丘陵にもきている。ようやく夜の灯に親しんで、書物を広げられる)という詩を夏目漱石氏が「三四郎」に引用したことで読書の秋が定着したとも言われています。

10月1日からトラスティ田無－Ⅱの食事料金を変更いたしました。

朝食：300円／夕食：600円
食事付プラン（朝・夕食付）月額16,000円

昨今の光熱費、人件費、原材料費の高騰により従来価格を維持することが困難になりましたので何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。