2025年12月1日～2025年12月6日のメニュー

いよいよ2025年も残すところ1ヶ月となりました。
12月2日はビフィズス菌の日という記念日です。
1899年12月2日にフランスの小児科医アンリ・テイシェ氏がパリの生物学会で「ビフィズス菌」を発見した日が由来だそうです。

12月2日(火)のトラスティ田無の夕食は、カツ煮、ほうれん草の白和え、ごはんと味噌汁、デザートをご用意いたします。

この日にヨーグルトが出るかどうかは当日のお楽しみですが、ビフィズス菌はヨーグルトに含まれている菌の1つです。
人間の腸内に最も多く住んでいる有用な菌だそうです。
人間だけではなく、全ての動物の腸内に生息しているそうです。

ビフィズス菌は乳糖やオリゴ糖などを分解して乳酸や酢酸を産生して町内のpHを低下させて善玉菌として腸内環境を整える作用があります。また花粉症やアレルギー症状の緩和にも役立つそうです。

なおヨーグルト以外でも、オリゴ糖や食物繊維が豊富な食品を摂取することで腸内で増やすことができるそうです。
ごぼう、タマネギ、バナナ等です。
さらにビフィズス菌のエサとなる食物繊維は、わかめなどの海藻類、豆、きのこ、大麦や玄米などに多く含まれています。