2022年4月18日～4月23日のメニュー

1965年4月20日に青年海外協力隊が発足したことから、4月20日は「青年海外協力隊の日」という記念日だそうです。
青年海外協力隊は、日本政府が行う政府開発援助（ODA）の一環として、外務省所管の独立行政法人国際協力機構（JICA）が実施する海外ボランティア派遣制度です。アジア・アフリカ・中南米を中心に発展途上国の国作りを支援するために、満20歳から39歳までの人達がボランティアとして活躍しています。
募集分野は農林水産・教育・保健衛生など様々で120以上もの職種に分かれているそうです。派遣国は約80ヶ国で、これまでに約30,000名の隊員が派遣されているといわれています。

4月20日(水)トラスティ田無の朝食は、ウィンナーソテー、ごはんと味噌汁です。
夕食は魚のみぞれ煮、メンチカツ、ごはんと味噌汁、デザートを予定しています。

日本国籍を持つ20歳以上の心身共に健康な人を、4月と10月の春秋、年で2回募集しているそうです。現地の治安状況や職種によっては性別が限られ男性限定、女性限定の募集のみもあるらしいです。
元々は20～39歳までの年齢制限があり、40歳以上はシニア海外ボランティアという区分に分かれていたそうですが、2018年からは69歳まで応募可能だそうです。