2024年10月4日
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2024年6月17日~2024年6月22日のメニュー

  • 2024年6月17日

2024年6月17日~2024年6月22日のトラスティ田無のメニュー

トラスティ田無の6月22日(土)の朝食は鯖の照焼、ごはんと味噌汁の予定です。

よく年齢をごまかす時に「サバを読む」と言いますね。なぜ「サバ読み」なのかを調べてみました。

この「サバ」はまさしく魚の「鯖」だそうです。
現在のような冷凍技術がなかった江戸時代、サバは腐りやすいので水揚げされたサバを出荷する時に急いで数えていたので実数と合ってなかったそうです。

これが由来して「サバを読む」という言葉が生まれましたが、最初は「数え間違い」だったのが「数をごまかす」という意味に変わりました。

また日本海で獲れたサバを福井県小浜市から滋賀県を通り京都へ運ぶ「鯖街道」という道があります。水揚げ後に塩漬けにして急いで運ぶと京に着いた頃に食べ頃になることからも、日にちを少なく言うことを「サバを読む」の由来なったという説もあります。
さらに鯖街道を運ぶ時に傷んでしまう分を余計に荷造りしたことから「サバを読む」ということになったという説もあるそうです。