2024年7月3日
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2024年6月24日~2024年6月29日のメニュー

  • 2024年6月24日

2024年6月24日~2024年6月29日のトラスティ田無2のメニュー

今週のトラスティ田無-Ⅱの6月25日(火)の夕食は、角切豚の甘酢にんにく、そうめん、ごはんと汁物をご用意いたします。
そうめんのようにつるっとさっぱりした冷たい麺類がこれから食べたくなる季節です。

先週末から東京も梅雨入りしました。梅雨と言っても毎日雨というわけではありませんが、雨の予報が多くなってきています。
夏至も過ぎまだまだ日中時間が長く蒸し暑い季節ですのでお身体にはくれぐれもお気を付けてお過ごしください。

ところで「雨」にちなんだ名前はたくさんあります。
その中でも梅雨の時期に関係するものを少し紹介します。

「入梅(にゅうばい)」
梅雨入りのことですね。また季節を区切った雑節としても「入梅」はあります。

「五月雨(さみだれ)」
旧暦5月に長く降る前、現代では6月になりますが、梅雨のことを「五月雨」と言います。この異名として「卯の花腐し(うのはなくたし)」という言葉があります。
この時期に咲く卯の花(ウツギの花)があまりにも長く雨が降って花が腐ってしまうということが由来だそうです。

「男梅雨」
雨が降る時はとても激しく降り、止む時はカラッとすっきり晴れる梅雨の事だそうです。

「女梅雨」
しとやかな女性を思わせるようなしとしと降る雨だそうです。

「送り梅雨」
梅雨を見送るという意味があり、梅雨が終わる寸前に降る大雨のことを指します。早く終わってほしい、送り出したいという意味が込められているそうです。別名では「暴れ梅雨」とも呼ばれるそうです。

「戻り梅雨」
梅雨が終わり夏の晴天が続きますが時々太平洋高気圧の勢力が安定せず再び梅雨のような天気になる事です。
別名「返り梅雨」「残り梅雨」とも呼ばれます。