2024年9月23日～2024年9月28日のメニュー

9月22日は秋分の日です。日曜日に当たったので、翌日23日が振替休日となりました。
秋分とは、春分と同じように太陽が真東から昇り真西に沈みます。昼と夜の長さが同じになる日で、この日を境に昼が短く夜が長くなっていきます。

昔から、暑さ寒さも彼岸までという諺があります。
その諺通りですが、東京では急に朝晩過ごしやすくなってきました。この夏は本当に長かったですね。

秋分の日には「おはぎ」がお供えされることが多いです。春分の日は「ぼた餅」。実はこの二つは同じものです。
春は牡丹が咲くので牡丹餅。秋は萩が咲くので御萩と呼ばれます。

また、秋分の日が真ん中になりその前後として1週間がお彼岸となります。9月25日までがお彼岸です。

さて、彼岸最後の日の9月25日(水)のアゼリア葛西－Ⅱの夕食は、青椒肉絲、大豆五目煮、中華クラゲ、ごはんと味噌汁の予定です。

ちなみに秋分は食欲の秋でもあります。
サンマ、サバ、カツオ、サケ、いくら、すじこ、しらすなどが旬の魚です。
野菜では、さつまいも、かぼちゃ、さといも、なす、じゃがいも、にんじん、しょうがだそうです。
またキノコ類も秋を感じさせますね。