2024年10月28日～2024年11月2日のメニュー

11月2日は「いい（11）オニオン（02）」と読む語呂合わせと、北海道産玉ねぎの出荷がピークになることから「北海道たまねぎの日」という記念日です。

玉ねぎはヒガンバナ科ネギ属の多年草です。英語でonionです。ネギ属の中でも大きく肥大した鱗茎を持つ種です。玉ねぎの種類もたくさんあります。

日本の生産量の約6割が北海道と言われています。佐賀県、兵庫県（特に淡路島）も多く、長崎、愛知、静岡、栃木でも栽培されています。
外国産も今では店頭によく出ていて、中国、タイ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドからも輸入しています。

11月2日(土)のトラスティ田無の夕食は赤魚の粕づけ、メンチカツ、ごはんと味噌汁、デザートの予定です。

メンチカツにも玉ねぎが入っています。
玉ねぎは血液サラサラ、抗酸化作用、腸内環境を整え、糖や脂質の吸収を抑えたり高血圧を防ぐ効果が期待されています。

特に血液サラサラにしたい時には生でスライスしてサラダにするのがお勧めだそうです。
水にさらすと水溶性の成分が減ってしまうおそれがあるので、長時間水にさらすのは控えたほうがよいそうです。

腸活をする時にはヨーグルトなどの乳酸菌を含む食べ物と組み合わせて食べると、より腸内環境が整いやすくなるそうです。

紫玉ねぎも最近よく見かけますが、普通の玉ねぎにアントシアニンというポリフェノールが含まれているとのことです。

10月1日からトラスティ田無の食事料金を変更いたします。

朝食：300円／夕食：600円
食事付プラン（朝・夕食付）月額16,000円

昨今の光熱費、人件費、原材料費の高騰により従来価格を維持することが困難になりましたので何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。