2024年10月28日～2024年11月2日のメニュー

10月31日はハロウィンです。
カボチャや株をくりぬいて作る「ジャックオーランタン」を飾ったり子供が魔女やお化けに仮装して近所の家を訪れてお菓子をもらう風習が欧米にあります。

子供たちが仮装してお菓子をねだるスタイルはアメリカで始まり世界各地で真似しているそうです。

アゼリア葛西－Ⅱの10月30日(木)の夕食には、キクラゲと玉子の野菜炒め、みそコンニャク、かぼちゃの煮物、ごはんと味噌汁をご用意いたします。

アメリカでのハロウィンで仮装されるものは「恐ろしい」と思われているものが多く、幽霊、魔女、コウモリ、悪魔、クロネコ、ゴブリン、バンシー、ゾンビ、吸血鬼、狼男、フランケンシュタインなど怪談や小説に登場する怪物なども含まれるそうです。

また20世紀後半には怖いものだけではなく、お姫様、海賊、スパイダーマン、バットマンなど漫画や映画のキャラクター仮装も増えたそうです。

日本では戦後すぐにアメリカから風習が持ち込まれましたが、定着したのは1990年代以降だそうです。東京ディズニーリゾートのイベントや2000年代に菓子メーカーがハロウィン商戦に参入したこと、2010年以降はSNSで広まりました。
今ではドン・キホーテなどでもハロウィン仮装や装飾が販売されています。
元の風習よりも日本では渋谷などの大都市に若者が集まりお酒を飲んでお祭り騒ぎをする日だと誤解していて社会問題にもなってきています。