2025年1月20日～2025年1月25日のメニュー

1月20日は二十四節気の24番目、最後の節目で「大寒（だいかん）」です。
1年間で最も寒い時期と言われています。

実際では、今週の東京地方の天気予報で先週よりも寒さが緩むそうですが、暦の上では真冬にあたります。

さて1月20日(月)アゼリア葛西－Ⅱの朝食は、ジャーマンオムレツ、野菜サラダ、パンとデザートです。
夕食は、麻婆豆腐、小松菜のワサビお浸し、アジフライ、ごはん、味噌汁を予定しています。

この季節に旬を迎える食材は、菜の花、小松菜、大根などの野菜です。また水菜、春菊、ごぼう等も旬です。鍋がおいしく感じる季節ですね。
魚では、サバ（種類によって様々）、ブリ等です。
果物ではみかん、金柑、ぽんかんの柑橘系です。

また、寒さが厳しいこの時期、ニワトリは体温を上げるために自然と餌を多く食べて水を控えることから、濃厚で凝縮した卵を産み落とすそうです。
そのため大寒の日に採れた玉子を食べると金運アップにも良いそうですよ。「大寒卵」と呼ばれています。