2025年6月30日～2025年7月5日のメニュー

塩の原料の海水が作り出す「な（7）み（3）」（波）と読む語呂合わせから、7月3日は塩と暮らしの日という記念日です。
塩化ナトリウムを主な成分にしていて、人間の体の中で「ナトリウムイオン」と「塩化物イオン」に姿を変えて存在しているそうです。
ナトリウムイオンは物に触った時の刺激、脳から筋肉への命令を神経細胞が伝えるのに役立っているそうです。

体内にある塩化物イオンは胃酸の主成分で、食べ物の殺菌、消化を助けていて、ナトリウムイオンは小腸で栄養の吸収に関わっています。

アゼリア葛西-Ⅱの7月3日(木)の夕食は、豚肉のトマトソース掛け、海草サラダ、里芋の煮物、ごはんと味噌汁の予定です。

海に囲まれた日本は一見、塩づくりに向いていると思われがちですが、実は岩塩や湖塩もなく、気候が高湿多雨で広大な平地がないことから、大規模な天日製塩には適していないので塩づくりには恵まれていないそうです。