2024年11月23日
  • 家具付き、食事付き、管理人常駐の東京・千葉の学生寮・社員寮の管理、運営をしています。

2018年12月17日~12月22日のメニュー

  • 2018年12月17日

2018年12月17日~22日のトラスティ田無のメニュー

そろそろクリスマスが近づいて来ましたので、トラスティ田無では少し早いですが12月22日(土)の夕食はクリスマスらしいディナーメニューとなります!
ローストチキン、オムライス、サラダ、ケーキをご用意いたします!

なぜクリスマスにチキンを食べるのかということを調べてみますと、いくつか説があるみたいです。
有名なものの1つとしては、アメリカ開拓時代にヨーロッパ人がアメリカにわたり、ヨーロッパ本土のように牛・羊・豚などを自由に飼育できないので、七面鳥を丸ごとローストして食べ始めたという説があるそうです。
また別の話では、こちらもアメリカ開拓時代、ヨーロッパから来た白人に対し、インディアン先住民が色々な食料を提供したそうです。主にイギリスからアメリカに渡った人たちが厳しい冬の中困っていたところを、農耕文化の先住民が農作物とともに七面鳥を送ったという説もあります。
七面鳥はニワトリよりもずっと大きいので1羽丸ごと焼くと多くの人々のお腹を満たすことができることから、お祝いの席で七面鳥を焼いて神に感謝するという習慣が生まれたとのことだそうです。
そして日本にも欧米文化が明治時代に入ってきて、クリスマスパーティをすることが多くなったと記録にも残っているそうです。
日本では七面鳥を手に入れることが難しいため、チキンを焼いて出したり、某フライドチキンチェーン店が1970年代に上陸したことからフライドチキンを食べる日本独自の習慣が根付いたそうです。