2019年3月18日～23日のメニュー
- 2019年3月20日
春分の日には昼と夜の長さが同じと言われていますが、どうやら実際は違うようです。調べてみましたところ、とあるサイトに掲載されていました。
日の出も日の入も「太陽の上辺が地平線と一致する瞬間」として定義されているのだそうです。もしも「太陽の『中心』が地平線と一致する瞬間」と定義されていれば、日の出から日の入まで太陽が移動する道のりと、日の入から日の出まで太陽が移動する道のりは、全く同じということになるそうです。
でも現在の定義では、日の出から太陽の中心が東の地平線に達するまでと、太陽の中心が西の地平線に達してから日の入までということだそうです。そうなると、昼のほうがそれぞれ太陽の半径分だけ長い道のりを移動しなければいけなくなるので昼の時間が長くなるのだそうです。