2019年10月7日～10月12日のメニュー

10月8日は二十四節気の中の17番目の節気で「寒露」（かんろ）に当たります。2019年はまだ台風の影響で10月に入っても夏日がありますが、一般的にはこの頃になると秋が深まり気温もかなり低くなって朝方には露がおりてよりいっそう寒くなってくるようです。
寒露の時期に好まれる食べ物は、秋の味覚が多く、また冬の始まりを感じる食材も多いそうです。
しめじ、栗、柿、ししゃも、さば　などがあるそうです。
アゼリア葛西－Ⅱでは、この寒露の日に当たる10月8日(火)の夕食では、酢豚、春雨サラダ、春巻き、ごはんと味噌汁といった中華料理づくしですね。
また翌日の10月9日(水)の夕食では、サバの竜田揚げ、酢の物、ごはんとけんちん汁をご用意いたします。
サバは通年食べることができますが、この時期のサバは良質な脂がのってEPAやDHAも多く含まれているそうです。これらには悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす効果が期待され、血流を促進し疲労回復にも役立つといわれているそうです。