2024年12月23日
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2021年1月11日~2021年1月16日のメニュー

  • 2021年1月12日

2021年1月11日~2021年1月16日のトラスティ田無のメニュー

1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り(しめかざり)、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く「左義長(さぎちょう)」という、行事があるそうです。これは1月15日の「小正月(こしょうがつ)」に行われる火祭りの行事だそうです。路傍の神「道祖神」の祭りとされる地域が多いそうですよ。
門松や注連飾りによって出迎えた年神(歳神)を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるそうです。その火で焼いた餅や三色団子などを食べたり、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われているそうです。書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達するとも言われているそうです。
日本全国で広く見られる習俗で、地方によって呼び方が異なり、どんど焼き・どんと祭・さいの神・才の神焼き・歳の神などがあるそうです。また日付も地方によって8日や10日に行うところもあるそうです。
トラスティ田無では1月14日(木)夕食には、ゆで豚のピリ辛ソースがけ、やきそば、ごはんと味噌汁、デザートの予定です。
翌日の15日(金)夕食は鶏のから揚げ、煮物、ごはんと味噌汁、デザートをご用意いたします。