2021年2月15日～2021年2月20日のメニュー

2月18日は二十四節気の一つで「雨水うすい」に当たります。節分の次の節気ですね。
「雨水」とは雪や氷が解けて水となり、雪に代わって雨が降り始める頃という意味だそうです。でも実際は積雪のピークだそうです。
場所によってはこの時節から寒さが峠を越え、暖かくなり始めるそうです。植物の草や木も芽を出し始め、日ごとに春を感じられそうです。都内ではすでに春一番が吹きましたが、ウグイスの鳴き声が聞こえ始める地域もあるそうですよ。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧（べんらん）』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」と記されているそうです。江戸時代の商家では「雨水」からひな人形を飾ると良縁に恵まれると言われ、農家では昔から「雨水」を農耕の準備を始める目安としてきたそうです。
アゼリア葛西－Ⅱでは2月18日(木)朝食にはハムエッグ、五目野菜の煮物、ごはんと味噌汁の予定です。
また夕食には、魚料理、野菜の煮物、玉子豆腐、ごはんと味噌汁です。