2024年4月27日
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2021年6月21日~2021年6月26日のメニュー

  • 2021年6月21日

2021年6月21日~2021年6月26日のトラスティ田無2のメニュー

東京も梅雨入りして雨の日が多くなってきましたね。今週の天気予報でも雨が多いようですが、6月21日(月)は曇り晴れの予報になっていますね。この日は夏至にあたります。

トラスティ田無-Ⅱでは夏至の6月21日(月)夕食にはとんかつ、レンコン金平、磯辺揚げ、スパゲティサラダ、ごはんとわかめスープの予定です。

夏至は太陽が天球上で最も北に位置する日で北半球ではこの日に太陽の南中高度が最も高くなり、昼間が最も長く、夜が最も短い日になるそうです。
東京(北緯35度)では夏至の日の太陽の南中高度は78°もあって、まるで頭の真上から照りつけているかような感じになるそうです。冬至の時の太陽の南中高度は32°しかないそうなので、その差は46°もあります。
太陽の南中高度の違いは、太陽の通り道である黄道が天の赤道に対して23.5度傾いていることによって起こるそうです。これはいいかえれば地球の地軸が黄道面に対して23.5度傾いているということで、この傾きが四季の変化を生みだしているといわれています。
その変化により太陽高度が高くなる夏至を過ぎると熱い夏が訪れ、太陽高度が低くなる冬至を過ぎると寒い冬がやってくることになるそうです。実際には太陽高度の変化と気温の変化にわずかなずれがありますが、これは地球を取り巻く大気が暖まりにくく、冷めにくい性質を持っていることによるからだそうですよ。