2021年12月6日～12月11日のメニュー
- 2021年12月6日
12月7日(火)は二十四節気の一つで第21番目「大雪（たいせつ）」にあたります。
「大雪」とは、北風が吹いて雪が激しく降り始める頃という意味だそうです。東京にいると雪のイメージはないと思いますが、日本海側では大雪になる季節だそうです。
この時期から日に日に寒さが厳しくなってきます。
冬の魚の鰤（ブリ）や鰰（ハタハタ）漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天（ナンテン）や梔子（クチナシ）、藪柑子（ヤブコウジ）の実が赤く色付く頃と言われています。
ちょうどこの頃に旬を迎える食べ物は、白菜、大根、レンコンなどの鍋や煮物の材料になる野菜だそうです。
アゼリア葛西－Ⅱでは、12月7日(火)朝食は、フライ、切干大根の煮物、ごはんと味噌汁、デザートの予定です。
夕食には、しょうが焼き、ポテトサラダ、酢の物、ごはんと味噌汁をご用意いたします。