2024年12月23日
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2022年4月25日~4月30日のメニュー

  • 2022年4月25日

2022年4月25日~4月30日のトラスティ田無2のメニュー

トラスティ田無-Ⅱは先週の4月21日から新しい管理人、野島夫妻が就任いたしました。どうぞよろしくお願いします。

4月最後の4月30日(土)、トラスティ田無-Ⅱの朝食は、鶏つくね団子、きんぴらごぼう、ごはんと味噌汁の予定です。

「つくね」と「つみれ」の違いについて調べてみました。
「つくね」は鶏肉のイメージ
「つみれ」は魚肉のイメージ
という方が多いと思いますが、言葉の語源から考えると調理法の違いになるそうです。

「つくね」は漢字で書くと「捏ね」だそうです。その語源は「捏ねる」で、生地を手でこねて混ぜ、丸めて形を作るという意味になります。
そのため、「つくね」は鶏肉や豚肉などのひき肉を材料にしたものという意味ではなく、魚肉のすり身やその他の食材を使用した「つくね」も存在するそうです。
「つくね」はその材料に依存せず、生地を手や器具で団子状や棒状に成形した(=捏ねた)ものの総称に当たるそうです。

一方「つみれ」は漢字で書くと「摘入・抓入」だそうです。「つみいれ(摘み入れ・抓み入れ)」ともいい、その語源は動詞の「摘み入れる」だそうです。
魚肉のすり身を材料に使用することが多い「つみれ」。でも「つくね」と同様にその材料に依存せず、鶏肉や豚肉のひき肉も使用されるそうです。事前に成形せず、生地を手やスプーンなどで摘み取って煮汁や鍋に入れるものが「つみれ」になるそうです。

こういったことから「つくね」と「つみれ」の違いはその材料ではなく、調理法になりますね。
「つくね」は団子状などに成形してあるため、焼く(焼き鳥)、煮る(鍋物)、揚げる(揚物)などの調理もしやすくなります。
また、「つくね」と「つみれ」を合わせて「丸(がん)」と総称することもあるそうです。

トラスティ田無-Ⅱは、ゴールデンウィーク期間について、カレンダー通り営業予定です。

詳しくは、「お知らせ」ご覧ください。