2024年4月26日
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2022年5月16日~5月21日のメニュー

  • 2022年5月16日

2022年5月16日~5月21日のトラスティ田無のメニュー

1689年(元禄2年)5月16日(旧暦3月27日)、俳人・松尾芭蕉が江戸を立ち、『おくのほそ道』(奥の細道)の旅へ旅立ったことから、5月16日(月)は「旅の日」という記念日だそうです。

トラスティ田無の5月16日(月)の朝食は、オムレツ、ウィンナー、ごはんと味噌汁をご用意いたします。
夕食は、鶏ももから揚げしょうゆだれ、煮物、ごはんと味噌汁、デザートの予定です。

「奥の細道」と表記されていましたが、現在、中学校国語の検定済み教科書では「おくのほそ道」という表記になっているそうです。
授業で「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也」という冒頭を習った方も多いと思います。

「おくのほそ道」は江戸から日光が移動を北へ進み、下野・陸奥・出羽・越後・加賀・越前など2400kmを巡った徒歩の旅の紀行文です。実は体が弱かったという松尾芭蕉は約2年で江戸に戻ったそうです。

コロナ渦の約2年の間、旅に出ることが中々難しかったですが、現在は経済を回しつつ感染対策をしていくように世の中がシフトしてきています。
以前のように自由に旅ができるようになってほしいですね。