2023年2月6日～2023年2月11日のメニュー

2月6日は「海苔の日」という記念日だそうです。
701年1月1日に大宝律令が施行されたことから、西暦に直した2月6日を記念日に定めたそうです。
大宝律令では、海苔が年貢として納める海産物の一つだったそうです。

海苔は古代から日本人が好んで食べている食品です。海藻から作られていて、古くから「紫菜」「神仙菜」とも呼ばれたそうです。「のり」の語源は「ぬるぬるする」という意味の「ヌラ」からだそうです。

トラスティ田無では朝食に、「海苔」「たまご」「納豆」のうちから一つを選ぶことができます。

なおこの2月6日(月)朝食は、つくね団子、ごぼうサラダ、ごはんと味噌汁です。
夕食は、スパイシーフライドチキン、煮物、ごはんと味噌汁、デザートをご用意いたします。

日本ではとても馴染みのある「海苔」ですが、海外でも「NORI」で通じるところもあるそうです。英語では「seeweed」ですが、あまり響きがよくないらしいです。
海外では「weed」は庭で花を育てる時の敵になるらしく、ウィードが生えてくると花が枯れてしまうことで「必要のない植物、歓迎されない種類の植物」という意味になってしまうそうです。
そこから「seeweed」は「海のウィルス」という意味となって敬遠されやすくなってしまうらしいですよ。