2023年6月19日～2023年6月24日のメニュー

6月21日は夏至です。二十四節気では10番目に当たります。
北半球では1年の中で一番日の出から日没までが長い日ですね。
朝は4時半頃に日が昇り、19時頃に日が沈みます。
英語では[summer solstice]と言います。
今週の天気予報では、一応夏至までは雨が降らない予報になっています。

アゼリア葛西－Ⅱの6月21日(水)の夕食は、焼き魚、シュウマイ、青菜のお浸し、ごはんと味噌汁の予定です。

日本全国では地域によって夏至～半夏生の頃に食べる物が違うようです。
冬瓜を食べる地域もあるそうです。
関西地方ではタコを食べる習慣があります。
関東地方では新小麦ともち米を半分ずつ混ぜて作った焼き餅。
京都では水無月という和菓子。
奈良・和歌山では関東の焼き餅に似ていますが、黄な粉をまぶして食べるそうです。
愛知の一部では、無花果（いちじく）に田楽味噌をかけて食べるようです。
福井では、焼き鯖。
三重県ではミョウガ。
香川県では、その年に収穫された小麦で作ったうどんを食べるそうですよ。